GOOGLE BLOGGERの設定：ファビコン(お気に入りアイコン)【無料】

GOOGLEのブログサービスBLOGGERで、ページをブラウザのお気に入り(ブックマーク)に追加した時などに表示されるアイコン「ファビコン」を設定します。


設定しておけば、他のサイトとは違った感じになるので、多少目立たせることができます。


インターネットのサイトをみると、ブラウザのサイトの名前の隣に、ちょっと変わったアイコンが表示されているのをよく見かけます。


サイト名の左にアイコンが表示されています。





「こんな感じにするにはどうやればいいのか、自分のブログでも変えてみたい！」


と思い、くまなくBLOGGERの設定を見ると、どうやらこれもファビコンという所をいじればいいようです。


このアイコンは他に、デスクトップなどにサイトのショートカットを作ったときにも表示されます。


この記事ではGOOGLEのBLOGGERで自分のサイトに好きなアイコンを表示させるファビコンを設定していきます。

GOOGLE BLOGGERの設定：ファビコン(お気に入りアイコン)【無料】

ファビコンとは

favicon（ファビコン）は、ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、ウェブサイト運営者がウェブサイトやウェブページに配置するアイコンの俗称である。favorite icon（フェイバリット・アイコン：お気に入りアイコン）という英語の語句を縮約したものである。
WIKIより

ということで、自分のページのイメージアイコンという認識でいいようです。

ファビコンにする画像を準備する

ファビコンにしたい画像を準備します。


BLOGGERでは「100 KB 未満の正方形の画像を使用してください。」との説明があります。


なので、気に入った画像をその100KB未満で正方形にすればいいです。


まずは画像を準備します。


フリーの素材を使ってやってみます。たとえば、下記のようなサイトで


✔死んだ魚のような目の人のイラストをダウンロードし、保存します。

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✔次に画像を正方形にする必要があります。


画像処理方法はいろいろありますが、下記のようなサイトを利用するのが手っ取り早いです。




縦横のサイズをそろえます。




705ｘ705にしました。縦横比固定のチェックを外して、実行します。




保存ボタンを押して、





背景を透明にしたいので、PNGで保存しました。

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✔画像をファビコン形式に変換します。


画像処理方法はいろいろありますが、下記のようなサイトを利用するのが手っ取り早いです。




上記のファビコン作成サイトで、




以上でサイズ調整されたfavicon.icoというファイルを簡単に作成してくれます。



注意点

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BLOGGERでファビコン設定

さて、アイコンファイルが完成したらBLOGGERに設定していきます。


ますはBLOGGERにログオンし、レイアウトからファビコン編集へと進みます。





参照ボタンを押して、作成したfavicon.icoを選択し、保存ボタンを押します。





以上で終了となります。

ファビコンを確認する

設定が終わったので、自分のサイトにアクセスし、ブラウザのタブを見てみると、ファビ
コンに設定したアイコンが反映してません。


BLOGGERのアイコンのままでした。




すぐに反映しないことが多いと思うので、




などを行うことにより即反映するようです。


ここからは、多少のリスクがあるかもしれません。


注意点としては、COOKIEを削除すると各サイトに保存された設定がクリアになります。


たとえば、日本語に設定したサイトが英語に戻るとか、保存しておいたサイトのパスワードが消えたとか・・・。


ここは検証の為、思い切ってFIREFOXのデータを消去ボタンでキャッシュ削除してみました。











すると、すぐにアイコン確認ができました。




ですが、COOKIEを消してしまったので、いろんなサイトの設定がなくなりました。


もしかしたら、COOKIEの消去は必要なかったかも、でもサイトデータってなってるし
・・・。ま、いいか。


チョットめんどくさいですが、やり直しです。


なので、自然に更新するのを待つか、別のPCで確認することをおすすめします。


ご注意ください。

GOOGLE BLOGGERの設定：ファビコン(お気に入りアイコン)【無料】まとめ